HIITを6週間行って体脂肪が6㎏も減少!

HIITって何?

HIITとは高強度インターバルトレーニングで、「全力で運動する」と「少しの休憩」を交互に数分間(数十秒)繰り返す方法です。

私は基本ジムでクラスを取ってますが、雪などで外出できない場合はYoutubeで20-30分ぐらいのを選んでやったりします。

その一つがタバタ式で、タバタ式トレーニングは超シンプルで、

強度の運動を20秒間
10秒間お休み これを8回くりかえします。

かなり科学的な検証が進んだトレーニング法で、その効果を簡単にまとめると、

体力がつきやすい: アスリートを対象にした実験では、週に4回のタバタ式トレーニングを行うと、いつものトレーニングを5日分こなしたのと同じ体力アップ効果が見られました。

新陳代謝があがる:1日に4分のタバタ式トレーニングを行うと、一般的な有酸素運動にくらべて代謝が5倍もあが り その後も脂肪を燃やす効果が続く。

という感じです。
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空気を読みすぎるとコミュニケーションがうまくいかない!

空気を読んで会話することは無意味です。

しかも性格上協調性の高いひと、空気を読むことに長けている人は経済的に問題が起きるということも分かってます(ソース)

空気を読んでるとコミュニケーションが取れない。

空気を読んだりして協調性の高い人は、人の感情を察する能力に長けていてコミュにケーション力自体は高いのに、その能力が高いからこそ余計に相手のことを気にしすぎてうまくコミュニケーションを取れないことになってしまいがちです。

空気を読むというよりは自分の本心を隠して相手に一生懸命に表面上合わせて会話しようとするからコミュニケーション能力が低いように見えるということが分かっています。

相手が間違っていることや自分の意見とは違うことを言っていても相手が機嫌悪くなっては困るからあえて批判はしないようにしようとか、あるいは、自分がいいアイデアを思いついたとしても周りとは違う意見だから黙っておこうと空気を読んでしまう人がやりがちなことです。

自分の気持ちを抑えてもメリットはない。

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ダメダメ言いすぎると自己肯定感が低くなる!

2018年の国立青少年教育振興機構の高校生を対象にした調査によると、「自分は価値のある人間だ」という質問に対して、「Yes」と答えた日本人は約45%でした。

ちなみに、韓国は83.7%、中国は80.2%、アメリカは83.7%です。

多少自己謙遜があったとしても少ないですね。

どうして自己肯定感が低いのか?

自己肯定感とは、「自分は出来る」と信じている感覚で、失敗してもチャレンジを繰り返し、成功体験を積み重ねることで何となく自分は出来ると思ってた「根拠のない自信」を「根拠ある自信」に変えていく力だと考えます。

日本では「他人に迷惑をかけない子に育ってほしい」と思う母親の多さは異常なくらいで、この考え方は、子どもの自己肯定感を高めるのに必要な「自主的な行動を通した成功体験」を積ませることとは相反する考えです。

ベネッセコーポレーションが日本、韓国、中国、台湾の母親に行なった「子どもに期待する将来像」という調査で「人に迷惑をかけない人になってもらいたい」と答えた割合は、日本71%、韓国24.7%、中国4.9%、台湾25%でした。 続きを読む