オメガ6脂肪酸はどうして悪影響が多いのか?

オメガ6脂肪酸は、飽和脂肪酸と違い、体内で作れない必須脂肪酸の一種です。
菜種や大豆といった種子類に多く含まれるので、大豆油、コーン油、菜種油、キャノーラ油などの食用油には、オメガ6が多く入っています。オメガ6を摂りすぎると、アレルギーになったり、太りやすくなったり、肝臓にダメージを与えるなど悪影響があります。