130億ドルを稼ぐ企業の社長の時間の使い方とは?

ここ数年優秀な社長はどんな人なのかという点を調べる研究が多いようです。

など報告があります。

優秀なリーダーには一定の共通点があるみたいですね。

2018年にHBRに出た研究(ソース)は、「すごい社長はどんな時間の使い方をしてるのか?」という点を調べています。

これはハーバード大学の研究で、27人のCEOが対象で、男性が25人で女性が2人となっています。

すべて貿易系の会社のトップで、平均で年に130億ドルぐらいの収益がある企業を選んでいます。

研究ではCEOのアシスタントに協力を頼み、全員の1日の行動を15分刻みで記録し、それを12年ほど続けて60000時間のデータを集めたというかなりの労作です。

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いつも文句ばかり言ってる人はどんな心理なの?

文句ばかり言ってると嫌われる!というのは世の真理で、すぐ愚痴をこぼす人や常に不満を漏らす人からは、いつの間にか誰もいなくなってしまうのは当たり前な感じです。

俗に「嫌悪強化」と言われる現象です。

ですから、嫌われ者にならずに心穏やかに過ごしたいなら、文句ばかり言う性質は修正したほうが良いわけです。

2021年に出た研究(ソース)は「そもそも文句ばかり言う傾向はどうして生まれるのか?」というポイントを深掘りしてくれてて役に立つと思います。

これはアラバマ大学などの調査で、実験の内容は、

  1. 110人の大学生(平均年齢20歳、90%が女性)を集めて、毎日朝8時と夜8時にアンケートを実施
  2. 参加者がどれぐらいストレスを感じているか? その日に体験しそうなストレスのレベルはどれぐらいだと思うか? などを1週間調べる

となっています。

要するに、朝目が覚めて「今日はこんなトラブルがあるのだろう?」と思う気持ちが、その日の気分や実際のストレス度を左右するのではないか?と研究チームは考えたわけです。

実験の結果は、

  • 「今日はこんな1日になりそうだ」という朝の予測が、その日の夜の幸福度と大きく関係していた。朝の予測が外れて、日中のストレスが予想よりも大きかった人は、1日の終わりに気分や体調が悪くなった
  • 朝に予測したストレスと幸福度の関係には、レジリエンス(ストレスからの回復能力)も影響していた。レジリエンスが高い人は、その日に待ち受けているストレスを過大評価する傾向があったが、同時に「自分はそのストレスをちゃんと対処できる」と判断しており、その結果として思ったよりストレスの影響を受けなかった
  • 朝のストレス予想が外れ、レジリエンスがない人ほど不平不満を言いやすい

となっています。

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幸運な人は科学的にどんな性格なの?

「どのような性格の人が幸運になりやすいのか」というデータ(ソース)があります。

これはレスター大学やマンチェスター大学の研究チームによるもので、250人の男女を対象にしています。

まず全員に「幸運に対してどう思うか?」をいくつか質問して、それぞれの運に対する態度を調べました。

具体的には、

  • 私は不運に人間だと思う
  • 私はたいてい幸運にめぐまれている
  • 幸運とは、たんなる偶然ではない
  • 私は運を信じている

などのような項目に対して、自分がどれだけ賛成できるかを採点してもらいました。

幸運とは思い込みのことである

どうして調べたかと言うと、過去の研究により、「自分は運がいい!」と思ってる人は実際に運がいいことがわかってるからです。

WSJの記事にある「ラッキーアイテムの効果を信じると本当にラッキーになる」にもあるように、

  1. 自分は幸運だ!と思い込む
  2. 緊張が解けてリラックスする
  3. パフォーマンスが上がる!

みたいな流れになっています。

つまり、思い込みが激しい人は運が良くなるってことことみたいです。

詳細は、「運のいい人の法則」に書いてあるので参照してください。

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朝のルーティンが乱れると生産性が下がる!

朝のルーティンは守った方がよいというアドバイスがありますが、これが正しいのかを調べたデータ(ソース)が2020年に出ています。

これはテキサス A&M大学の調査で、

  1. 約400人の事務職員を集めて3週間にわたって調査
  2. みんながいつも朝どのようなことをしてるかを調べる(朝食を摂る、コーヒーを飲むなど)
  3. みんなが朝のルーティンをどれぐらい守ったかを調べて、その後のメンタルや仕事のやる気を調べる

などとなってます。

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