アボカドが食べすぎを防いでくれる!

2013年Nutrition Journalに掲載された研究( ソース )によると、食べたという満足度を上げて間食を防いでくれることが確認されています。

この実験は健康な肥満体型の26人の男女が対象で、アボガドを含むランチを食べて食べる前と食べた後の血糖値やインシュリンの値を比較しました。

食後の満足度ともっと食べたい衝動を数値化して、アボガドを含まないランチを食べた参加者と比較したところ、

満足度はアボガドを食べてないケースに比べて23%から26%増加し、もっと食べたい衝動は28%から40%減少したそうです。

インシュリン値はアボガドを食べてないケースが高くでていました。

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抗酸化物質を食べ物から摂ろう!

抗酸化物質は、多すぎると体に悪影響を与える活性酸素に電子を与えて安定化させてくれる物質です。

活性酸素は免疫系のサポートをする働きもあるので少なすぎるのも問題となります。

ただ現代ではたばこや加工食品、精製された糖、化学物質、サラダ油などの摂りすぎで活性酸素が増えることになってしまいます。

活性酸素が増えてしまうと、DNAがボロボロになり、酸化したコレステロールが動脈をがちがちにしたり、細胞壁が壊れてうまく機能しない状態になったりなど悪影響があるのでやはり抗酸化物質を摂るように心がけたいところです。

抗酸化物質を何から摂ればいいのでしょうか?

基本、野菜やフルーツに多く含まれていますが、以下の4つはおすすめです。

1.ブルーベリー
2.ココア
3.アボ̚カド
4.鮭、サバ

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