アンチエイジング的にオリーブオイルはどれくらいとればいいの?

オリーブオイルは体に良いのは多くの人が知っていると思います。

がん予防効果だったり(ソース)、心疾患や高血圧にも良いことが分かっています。

オリーブオイルの効能って?

ハーバード大学が精度の高めな研究(ソース)があって、その結果を知っておくのはいいと思います。

今回のデータは「オリーブオイルが心臓病や脳卒中に効果があるのか?」ということを調べたもので、過去に似たような調査はあったのですが、地中海周辺で観察されたデータがほとんどでした。

今回のハーバード研究はアメリカ人に焦点を当てていて、6万1181人の女性と3万1797人の男性を24年間ほど追跡調査した内容になってます。

アメリカはヨーロッパにくらべて肥満と心疾患が多いので、オリーブオイルの効果は気になるところです。 続きを読む

質の良い脂肪はもっと摂った方がいいケースとは?

脂肪とオイルにはお金をかけるべき

優先してお金を使うべきは脂肪と油です。

1日の摂取カロリーのうち脂肪と油の割合を多く摂ることがダイエット的に良いからです。

わりと安価で質の高い商品が手に入りやすい:肉や野菜にくらべてですが、オリーブオイルやココナッツオイルなどは、リーズナブルな価格で結構な量が買えるし、大豆油異なり酸化ダメージにも強いのが利点です。

オリーブオイルは本物を手に入れる必要があるので要注意です。

脂肪はアンチエイジングに超重要:脂肪はアンチエイジングの超重要なポイントの1つです。

細胞に吸収された脂肪には、細胞膜の再生を助ける働きが強くあって、質の悪い油をとると細胞レベルで老化が進んでしまいますが、逆に良い油をとると、細胞の修復作業のために体を酷使しなくてすむんで、そのぶんの余力を他に回せます。

もっと脂肪を摂ったほういいかもしれないケースは以下の通りです。

1.糖質の摂取量を減らした時

炭水化物を減らしたぶんのカロリーは脂肪で補うのが良いです。

低糖質に切り替えた直後は、体が慣れていないせいで元気が失くなるので、そこを手っ取り早いエネルギー源である脂肪でカバーするのがベストです。

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ココナッツオイル、オリーブオイル、バターでコレステロールはどう変化するの?

ココナッツオイルもオリーブオイルも健康にとっては良い油ですが、コレステロール値に対してはどうなのでしょうか?バターも加えてそれを比べた実験があります。

これは2017年のイギリスに住む50歳から70歳の健康的な96人の男女を対象にした実験で、前提として3つのグループに分けてます(ソース)。

1日50gのココナッツオイルをとる。
1日50gのオリーブオイルをとる。
1日50gのバターをとる。

実験期間は4週間で、「油によってコレステロールはどう変化するか?」ということを調べました。

結果は、

総コレステロール値は、
バター +0.42
ココナッツオイル +0.22
オリーブオイル +0.03 続きを読む

オリーブオイルの効能とは?

オリーブオイルは善玉コレステロールの性能をアップさせる。

オリーブオイルをよく使う人ほど、心疾患にかかりにくいという認識がありますが、このメリットは、おもにオリーブオイルの脂肪酸のおかげだ考えられてきました。

2014年になると実は「ポリフェノールのおかげではないのか?」という論文が出ました。(ソース)。

これは47人の男女を対象にした実験で、全員に1日25 mLのオリーブオイルを飲んでもらったのですが、その際に参加者に2種類のオイルを渡して、

ポリフェノールが多めのオイルを飲む
ポリフェノールが少なめのオイルを飲む

という感じで3週間ずつ過ごしてもらいました。その結果は、 続きを読む