ナッツ類は健康的だけど、どのナッツが一番良いの?

アンチエイジングフード としてブルーベリーのほか、ナッツ類も 信頼できるデータが多く、 37万6228人分のデータをまとめたメタ分析でも、ナッツを食べるとあらゆる病気のリスクが減るという結果が出ています(ソース)。

ここで大事なのが「同じナッツでも色々種類がある」というポイントです。たとえば、アーモンドやカシューナッツなどを比べた場合は、

  • アーモンドのほうがオメガ3と6のバランスが悪い
  • フラボノイドはアーモンドのほうが多い

などの違いがあって、同じナッツでも効能が異なるようです。

そんな中、今のところ「最強のナッツではないか?」と言われるのがクルミです。

クルミは、

  • 他のナッツ類よりもオメガ3と6のバランスが良い(オメガ3が多い)
  • フラボノイドもかなり多い
  • 抗酸化物質もかなり多い

という特徴があって、昔から他のナッツよりいいのではないか?と言われています。

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卵を1日3個でコレステロールの機能が良くなる?!

卵はすっかり健康食に

ここ数十年で、大きく立場が変わってきた食材といえば卵です。

1980年代は卵は血中のコレステロールを上げて心疾患の原因になる

1990年代半ばは、いや、実は食品のコレステロールって問題ないらしい(ソース

2015年ぐらいは、というか、卵は1日1個は食べたほうがいい(ソース

2016年には、マウス実験だと1日3個は食べたほうがいい(ソース

といった変遷をたどっていて、1日の摂取量についてはまだ議論があるものの、とにかく卵は健康食だと考えて間違いないようです。

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はちみつは抗酸化作用がすごい

はちみつは砂糖よりずっと健康的でパンケーキにもシロップではなくはちみつの方がいいのでないかというイメージがあります。

では、はちみつはどんな風に健康的なのでしょうか?

はちみつの栄養価

はちみつは、

カロリーは小さじ一杯で64kcal、
そのうち糖質は17g、
脂肪とタンパク質はゼロ、
食物繊維もほぼゼロ、
ビタミンとミネラルをほんの少し含む(1日の必要量の1%以下)

という感じです(ソース)。

カロリーの大半が糖質(果糖とブドウ糖)なので、栄養的にはほぼない感じでしょうか。

はちみつの抗酸化作用はすごい

はちみつにとってかなり有利な材料なのが、アンチエイジングで重要な「抗酸化物質」の存在です。

ご存じのように抗酸化はアンチエイジングの大事なポイントです。

2002年にイリノイ大学が出したレビュー論文(ソース)によれば、

 ” はちみつの抗酸化性能は、フェノール類、ペプチド、有機酸、酵素といった複数の成分が合わさって成り立っている”

 ということで、とにかくはちみつには抗酸化に効く成分がいろいろ入っているということですね。

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ココナッツオイルの良い点と悪い点は?

まだ食事の方ではそれほど取り入れてないのですが、ココナッツオイルは私の中で結構きていて、今は保湿としてばんばん使っています。

でもココナッツオイルはいいことばかりなのか?ちょっと気になるところです。

ココナッツオイルの悪い点

1. LDLコレステロールが増えるかもしれない。

ココナッツオイルはほぼ飽和脂肪酸なので、多く摂取するとLDLコレステロールが増える可能性は高いわけです(ソース)。

この問題をベースにアメリカ心臓協会も警告を出しています。

ただし、ココナッツオイルでどれぐらいLDLが増加するのかということは、意見が分かれてて、

  • 28人を対象にした実験だと、どうもバターとかと比べればましである(ソース)
  • 1986年の実験では、どうやら牛肉よりはLDLが上がりにくい(ソース)

というデータによれば、「普通の飽和脂肪よりはいいのかもしれません」と言う感じです。 続きを読む