ネガティブな感情を処理する感情の擬人化とは?

ストレス解消法として、 「インサイド・ヘッド」という映画がおすすめです。この映画は、人間の感情の働きをうまく可視化しているので、自分の心の動きを客観的に見つめるのに役立ちます。

2019年に出たデータ(ソース)は、この「インサイド・ヘッド」から着想を得た内容になっています。

論文は4つの実験で構成されていて、

  1. すべての被験者に「過去にあった悲しい体験」を思い出してもらう(失恋したとかペットが死んだことなど)
  2. 全体を2つのグループに分けて、一つのグループには、悲しい体験を普通に描写する
  3. もう一つのグループには悲しみを擬人化してイメージし、その悲しみがどのような人物なのかを描写する

という感じになってます。

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グーグル社員の10人に1人が実践するマインドフルネス瞑想

「グーグルのマインドフルネス革命」は、グーグル人材開発部門のビル・ドウェインへのインタビューをもとに、その合間にマインドフルネス瞑想のメリットや脳への影響などの解説がされています。

グーグル社内に31カ所の瞑想スペース

本書によれば、グーグル社員の10〜15%は「サーチ!」で紹介された瞑想コースや、「脳科学は人格を変えられるか?」でも一押しされていた「マインドフルネスストレス低減法」に参加しているらしいです。


また、グーグル社内には31カ所の瞑想スペースがあり、社員たちは「ヘッドスペース」という瞑想アプリ(ヘッドスペース)で日常的に瞑想を行ってるらしいです。

で、そこまでグーグルが瞑想を推す目的は

  • 自己認識力
  • セルフコントロール力

の向上がメインです。

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やる気をキープさせるためにはタスクシフトが大事

意志力は、目の前の欲望を抑えて長期的なタスクに取り組める能力のことです。

要はセルフコントロール能力と同じですね。

これまで「WILLPOWER 意志力の科学」などでは「セルフコントロール力は使えば使うほど筋肉のように疲労していく」というのが定説でしたが、近年では確認されないケースが多くなってきています。


例えば、意志力を使えば使うほどエネルギーが増えるというデータも2017年に確認されています。(ソース)

意志力が減るように見えるのは、たんに思い込みとモチベーション変動のせいだって考え方です。

どっちが正しいかはまだわからないですが、2017年に出たデータ(ソース)では、また「意志力は減らない」派に有利な内容でした。

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セルフコントロール力をつけるには?

自己コントロール能力は大事です。

自分にとって止めたいことやってはいけないことをやらないとようにする力

自分がやるべきことをする能力

未来のことを考えて今やるべきことを考える計画力です。

このセルフコントロール能力が高い人ほど人生で成功しやすくなるということは様々な研究で分かっています。(ソース


普通に考えて、ちゃんとできる(コントロールできる)なら色々うまくいくだろうという予想はつきますよね。

ダイエットをやり遂げられる強い意志や、勉強を始めたら目標を達成できる力など、です。 続きを読む