いつも時間に追われている感覚ってありますよね。今私は朝にブログを書いていますが、その後ジムに行きたいのでブログの構成くらいは終わらせねばと焦ります。
ジムの後は愛犬の散歩と必要ならスーパーでの買い物があります。1時までに帰宅してお昼を食べ午後からブログが終わってないと続きをし、その後はCAPM(Certified Associate Project Management)の勉強をします。
そうこうすると、夕方になってしまうので夕飯の準備、夕飯。
それからやっとプログラミングの勉強に取り掛かれるのですが、夜は集中力が落ちてしまいあまり進んでないですね。
夜に翌日書くブログのことも考えるので、ますます注意力散漫になります。
ここで問題なのは、プログラミングの勉強、ブログ作成、そして就職活動、あとCAPMの勉強と目標が一つではないので、一つのことをやってる時他が気になってしまうことがあります。
例えばブログ書いててもジムへ行く時間が気になるとかです。
やることが多い人ほど実は生産性が低く、みんな自分が思うよりも自由な時間を持っているはずです。
だけど、「忙しい」「時間がない」と感じてしまう理由はどこにあるのでしょうか。本当はもっと自由な時間があるはずなのに、なぜ、余裕がなくなるのでしょう?
どうやら、私が感じてる時間不足は「錯覚」のようです。
本当はやりたいことをやるだけの時間があるし、実際には毎日の作業をこなすだけの能力を持っている(筈)なのに、まるで物理的な時間が足りていなように感じてるだけなのかもしれません。
時間の感覚が狂っている、おそらく時間汚染されているのでしょう。 続きを読む