作業パフォーマンスを左右する在宅勤務のコツ

ペンシルバニア大学のロスバード博士が、「在宅勤務のコツ」(ソース)をまとめてくれてくれています。

WFH(在宅勤務)が当たり前になってきた今、「いかにワークライフバランスを保つか?」という疑問に取り組んだ内容になっています。

博士が過去20年に行った研究による知見が披露されていて、ポイントをまとめるとこんな感じになります。

1. 「統合タイプ」と「分割タイプ」に分かれる仕事のやり方

多くの人は、仕事に取り組むスタイルが「統合タイプ」と「分割タイプ」に分けられます。

つまり、

  • 統合タイプは、仕事とプライベートの境界が曖昧なタイプ。家に仕事を持ち込んでも、わりと苦にならない
  • 分割タイプは仕事とプライベートの境界をきっちり分けるタイプ。家に仕事を持ち込むとイライラする

ということです。

この類型をもとに最適な仕事のやり方を探ろうというのがのが第一のポイントです。

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在宅勤務は生産性は上がるのか?

100%ではないものの週に2日とか3日ぐらいでWFH(在宅勤務)はありましたが、今はコロナの影響で在宅で仕事できるものは100%在宅になっています。

日本では在宅勤務について結構懐疑的でさぼっているのではないかと上司は気にしていると聞いています。

タスクをこなしている限りどんな働き方をしているかは特にアメリカでは問われることは少ないです。

定期的に会議があり、アサインされたタスクをこなしていく、分からないことや問題は、チャットや会議などで聞いていくという感じです。

ハーバード・ビジネス・スクールが、在宅勤務と生産性ややりがいについて研究(ソース)出してくれて興味深いです。

これは2020年の3月に行われた研究で、アメリカで働く600人強のホワイトカラーを対象に、2週間ごとに以下のポイントを質問しました。

    • 仕事のやりがい
    • 仕事への取り組みは変化したか
    • 自分のパフォーマンスをどう思うか
    • 同僚との仲は変わったか
    • ストレスレベル
    • ネガティブな感情のレベル
    • 生活状況

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