腸で作られたセロトニンは幸福感に影響する?!

腸内細菌がセロトニンを作ってそれが脳に作用し、私たちの幸福感をもたらしてくれるという説があります。

腸で作られた神経伝達物質は幸福感に影響する?!

2015年の研究ではセロトニンの90%は腸で作られるという結果があります(ソース)。

それで、人間の幸福に大事なホルモンであるセロトニンを作ってくれる腸をいたわると幸福になれるという話です。

腸内細菌がセロトニンのような神経伝達物質を作ってくれて、これが脳に作用するのではないかということですね。

ですが、反対に、腸内でセロトニンが作られるのは間違いないが、腸のセロトニンは脳の血液脳関門を通らないので、腸内セロトニンと幸福は関係が無いという考え方もあります。

第一のポイントとして、腸で作られたセロトニンが脳に届かないって話は正しいようです

脳には異物を通さないバリアがあって、関所でブロックされてしまうからです。

ですが、実はそんな単純な話ではなく、腸内環境の悪化とメンタルが連動してるというデータは多くあるので(ソース1ソース2)、2010年代に入ってから「やはり腸内のセロトニンって脳に影響しているのでは?」という研究が進んできました。

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気分の良い最高の起床方法とは?

良い起き方とは、目が覚めるのはもちろんですが、それにより日中の活動量が上がったり、朝から良い気分で過ごすことができる起き方です。

朝起きてから水を飲んだり、朝日をあびたりすることは朝の目覚めに良いですね。

朝起きて水を飲むと良いと言われるのは、人間は光と内臓の刺激で目が覚めますので、朝日を浴びることで体内時計がリセットされると同時に水を飲むことで消化器官を動かして目を覚ますことがいいということです。

朝起きてまずやるべきことは?

実はベッドメイキングです。

朝起きてから自分できちんとベッドメイキングしてから出かける人は、仕事への満足度が高くなり収入も高くなり、しかも、エクササイズの習慣も身につき、仕事への疲労感までも少なくなるということが研究により分かっています。

2012年に68,000人の男女を対象に行われた実験によると、起床後に何をしているかを調査し、それと仕事や収入や人生の満足度を比べることで朝起きて一番にやるべき習慣を分析しました。

その結果、なんとベッドメイキングが重要だったということです。

統計としては、全体の59%は朝起きてからベッドメイキングを行わず、27%の人達だけがベッドメイキングをしていました。

残りの人たちはハウスキーパーがしてくれるというものでした。 続きを読む

休日の効果は2週間で消える!

意外と休日は人を幸せにしない。

誰でも休暇、休日は嬉しいものですが、ちゃんと過ごすのは意外と難しいという話です。

休日の前はやりたいことがいろいろ浮かんでわくわくしているのに、いざとなったら何もできなかったりします。

2009年のメタ分析(ソース)によると、「休日があっても人間はそこまで幸せにはなれない」って結論になっていて、ちょっと悲しいです。

休日の効果は2週間で消えてしまう。

この研究は7つのデータをまとめたもので、いまのところ「休日で人間は幸せになれるの?」って問題については、精度が高い結論を出してます。 続きを読む

筋トレで幸せ体質になる。

筋トレに限らず運動にはストレス解消をし、ポジティブにさせてくれる効果がありますよね。

ハーバード大学のジョンレイティ博士の研究によると、定期的な運動を行うことによって、脳や体にメンタルを安定させる物質、セロトニンが出るとされています。

例えば、1日に30分から60分ぐらいの早歩き程度の軽い運動を週に3回から5回程度行うと、メンタルが改善します。

私達のやる気を上げたり幸福感を高めてくれる神経伝達物質エンドルフィンが運動により生成されて、ストレス解消に役に立つということです。

エンドルフィンは、脳内で機能する神経伝達物質の1つで、内在性の鎮痛薬であり多幸感をもたらします。

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、必須アミノ酸の1つのトリプトファンから体内で合成される神経伝達物質です。 続きを読む