赤身の肉は心臓に悪いのか?

赤身の肉はどこまで体に悪いのか?

「赤身の肉は体に悪い!」ってよく聞きますよね。

事実、世界がん基金が発表したデータにも、「赤身の肉はがんリスクをあげる可能性が高い」(ソース)という結論になってます。

ちなみに、ここでいう「赤身の肉」ってのは赤身肉のことじゃなくて、牛肉や羊肉をあらわす欧米流の分類法です。

赤身の肉が悪いという評判の中、「肉は悪くなくて、一部の肉が悪いだけである」という実験(ソース)が出ています。

週に500gの肉は体に悪いのか?

これはパデュー大学の実験で、41人の肥満男性を対象にしたもの(BMIは25〜37)です。

実験の内容は、まずはみんなに「地中海式ダイエット」(1960年代にギリシャやイタリアで行われていた食事法)を5週間ほど続けてもらい、その際に全体を2つのグループにわけました。 続きを読む

歯磨きは心臓にいい

歯磨きは心臓にいい!

歯磨きは脳機能を保つためにも大事!なんて話もありますが、今度は「歯磨きで心疾患リスクが下がる!」みたいな観察研究(ソース)が韓国から出ています。

どんな研究かというと、

40〜79歳の男女16万1286人を集め、普段どれぐらいのペースで歯を磨いているかをチェックし、
10年にわたって追跡調査を行い、心疾患の発症率とくらべました。

因果関係がはっきりするタイプの研究じゃないものの、サンプルサイズは多いので参考になるかと思います。

で、結果としてこんな傾向が認められました。

1日に3回以上の歯磨きをする人は、不整脈リスクが10%下がり、心不全リスクが12%下がる傾向があった。 続きを読む