HIITの効果を上げるスリープロウという実践法とは?

フランスの政府機関 INSEPが行なった実験(ソース)で、この「スリープロウ」を取り入れたところ、

  • タイムトライアルが3.32%改善!
  • 運動中のパワーも9.17%改善!
  • 普通のトレーニングに比べて体脂肪が2倍減った!

っていう素晴らしいな変化がたった7日で起きました。いい感じですね。

「スリープロウ」とは、

エクササイズの後に炭水化物を取らない!

という方法です。

エクササイズの後は栄養補給のために糖質をとるのが普通ですが、逆に炭水化物を断つことでおもしろい変化が起きるということです。

この実験の参加者は、

  • 18〜40歳の21人の男性サイクリスト
  • 少なくとも週に12時間のトレーニングを3年以上は続けている

です。アスリートを対象にしていますね。

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運動のパフォーマンスと疲れは炭水化物Orたんぱく質?

運動のパフォーマンスをあげるには糖質が必要なのですが、特に持久力系のスポーツで炭水化物を取らないと大変なことになります。

ではたんぱく質は必要ではないのか?というポイントです。

パフォーマンス改善のために糖質が必要なのはいいとして、そこにたんぱく質も加えたら、さらに疲労感が改善したり運動性能が上がらないのかという問題です。

そこで2020年に出たメタ分析(ソース)では、「運動のパフォーマンスアップには炭水化物だけでいいのか?それともたんぱく質も必要なのか?」についてまとめています。

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さつまいもは最強の炭水化物だ!

昨日の記事で体に良い炭水化物の一つとしてあげています、さつまいもは美味しくて満足度が高いです。

体に良い炭水化物は何か?

美味しいだけでなく、世界中の健康的、長寿な民族が主食にしている食べ物で歴史的に信頼おける炭水化物です。(ソース

世界中の健康的、長寿な民族が主食にしている!

スタファン・リンドバーグ博士の研究(ソース)で、1989年にパプアニューギニアのキタバ島をたずねて現地人の食生活を調べたところ、その結果、彼らの食事は総摂取カロリーの70%が炭水化物で、ほぼさつまいもかやまいもを主食にしていたそうです。

他の狩猟採集民と同じように、キタバ族も肥満・糖尿病・アレルギーの患者はほぼゼロです。

1940年代ごろの沖縄でもサツマイモが主食でして、総カロリーの85%が炭水化物だったようです(ソース)。

ご存じのように、当時の沖縄は世界でも有数の長寿で、100才を過ぎても元気にしているご老人が数多く暮らしてらっしゃいます。 続きを読む

体に良い炭水化物は何か?

以前糖質を制限しても痩せないし体に良くないという記事を書きました。

糖質制限しても痩せないし体に良くない!

では質の良い糖質はどこから摂取すればいいのでしょうか?

優秀な炭水化物は糖質以外にも私たちの体に必要な栄養素等を含みます。

優秀な炭水化物を選ぶ基準とは?

1.抗栄養素が少ない
抗栄養素は、必要な栄養の吸収を妨げます。

たとえば小麦や豆類に多くふくまれるフィチン酸(ミネラルの吸収を阻害)や、ブロッコリーやケールなどに多いゴイトロゲン(ヨウ素の吸収を阻害する)などです。

だからといってブロッコリーがダメという訳ではないですが、多少のマイナスポイントということです。

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