魚介類のタンパク質は肥満の防止にも効果的!

ご存じのようにタンパク質は私たちの体に必要な栄養素です。

2014年の論文(ソース)によれば、魚介のタンパク質には、高脂肪&高糖質な食事の悪影響をブロックする効果があるという結果が出ています。

これはデンマークの実験で、大量のマウスに高脂肪で高糖質な食事を与えて、強引に太らせました。

その際に、鶏肉やマス(魚)などのタンパク源も一緒に摂らせたところ、ホタテを食べたマウスは、鶏肉グループにくらべて半分も脂肪がつかなかったということです。

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緑茶が肥満対策になる!


緑茶が肥満の対策になるのでは?
という話は昔からあって(ソース)、お茶にふくまれるカテキンが消費カロリーを増やしたり、食事の脂肪吸収をブロックしてくれると言われています。

ですが、緑茶がどれぐらいの効力を持ってるかについては諸説あって、研究ごとに結果が色々なので、「おそらく抗肥満効果はあるけれど本当に役に立つのかはわからない」という印象になっています。

2020年に出たデータ(ソース)は「緑茶でどれぐらい肥満は防げるのか?」というポイントをちゃんと調べたメタ分析になっていて、参考になると思います。

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味の素、MSGは体に悪いのか?

グルタミン酸ナトリウム、MSG(Mono Sodium Glutamate)、あるいはうま味調味料、健康志向の人にとっては「化学調味料」で、避けるべきものと考えられてます。

皆さんは食べるのを避けますか? それとも気にしませんか?

アメリカではいつごろからかNo-MSGというパッケージなどに表示されていたり、お店でもNo MSG addedなどと書かれてあるのを見て科学的根拠もなく味の素はだめなんだと思っていました。

味の素健康データが両極端

まずは「味の素」の成分を見てみると、

  • グルタミン酸ナトリウム 97.5%
  • イノシン酸・グアニル酸 2.5%

となってまして、ほぼグルタミン酸でできています。

グルタミン酸はアミノ酸の一種で、タンパク質の多い食品を発酵や熟成、乾燥などして加工すると、アミノ酸のつながったものであるタンパク質の一部は分解され、グルタミン酸が遊離し食品中のナトリウムやカリウムなどと結合してうま味となります。

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臭覚は体型を保つのに重要な役割を持つ

スリムな体型を保つのに欠かせない要素はいろいろありますが、オタゴ大学の研究によると(ソース)、臭覚が体型を保つのに大事であるという結論になっています。

これは、「体型と臭覚覚の関係」について調べた過去のデータから1432人分のデータを抜き出してまとめたメタ分析になってます。「臭覚は人間の体型を左右してるのでは?」という考え方は昔からあって、

研究チームによれば、

” 五感のなかで、臭覚覚はもっとも理解が進んでいない要素である。

が、実は臭覚こそが食事の行動に影響をあたえる不可欠なポイントである。さまざまな良い香りと不快な香りを見わけることで、食事の行動を変えていくのだ ”

とのことです。

匂いをかぐ能力によって食べたい食事の内容や量が変わり、そのせいで肥満の原因になっていくのではないかと考えたわけです。

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