ワシントン大学の研究によると人は集中して何かをしている時よりも何も考えずぼんやりしている時の方が脳はエネルギーを使っているということが分かってます。
(ソース)
集中しているときよりも何と15倍もエネルギーを使います!
人の脳のスキャンした映像を見ると人が集中して何かをしているときはそれに必要な部位が血流が集中していて際立っています。
ただ他の部位は使われてないので他の部分は血流が行ってない、休憩している状態になっています。
一点に集中しているとその能力は発揮されますが、他の能力が必要な作業については効率が下がるということになります。
集中作業の合間にぼんやりとした時間を作る。
集中した作業の合間にぼんやりと何も考えない時間を作ることで脳の他の場所に血流を巡らせて一度リセットして脳全体を使うことが大切です。 続きを読む