暗号通貨への投資はどんなものがあるの?

以前暗号通貨への投資の話をしましたが、最近私がやっていることを紹介したいと思います。

CryptoCurrency(暗号資産)に投資する!

Defiでステーキングする

以前にも書いたようにbeefy financeに$CAKE(パンケーキスワップのトークン)を年利72%で預けています。$CAKEの値段が下がってもコイン自体が増えていくので全く問題ないですね。

これはPancakeSwapでPoolというところに預けてもほぼ同じですが、Beefyのほうがやや利率が高いのでBeefyに預けています。

3月ぐらいから始めて2.7倍ぐらいになっています。

BlockFiに預けて利子を得る

これは以前説明しましたが、ビットコインを主に預けて利子を稼いでいます。

残念ながらあれから利率は悪くなって多く預けても大したことないので入れている量は変えていません。

$ETH(Ethereum)を追加しました。年利5%です。$ETHはビットコインについでマーケットキャップが多く、最近ビットコイン同様最高値を更新しています。

他のアルトコインに比べればかなり有望なコインです。

BlockFiへのリンク

KuCoinでレンディングする

KuCoinは暗号通貨の取引所で、ここではコインを預けて利子を稼いだりできます。

私は$CAKEを$USDTにスワップして、KuCoinに移動させたあと、レンディングという$USDTを貸して利子を稼いでいます。

大体20%から30%プラスぐらいの利子です。自分で最低の利子をセットし自動でレンディングしてくれるので便利です。

$USDTというのは、Tether 社がUSドルと同様の価値をバックアップしたコインです。ほぼドルと考えてよいです。

もちろん、皆が$USDTをドルに一気に変換して引き出そうとしたら、できなくなるというリスクもあります。

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幸せをお金で買うには?

「「幸せをお金で買う」5つの授業」という本は、どういうお金の使い方をすると幸福を感じられるかについて心理学的見地から説明してあります。

著者はブリティッシュコロンビア大学の心理学の教授で、タイトルどおり幸せになるための科学的に正しいお金の使い方について述べた一冊です。

ポジティブ心理学がすすめるお金の使い方の知識がコンパクトにまとまっているので、幸福学関連の本になじみがない方にはおすすめです。

この本が提案している、幸せをお金で買う5つの授業は、以下のようになります。

1.経験に金を使う

人間の脳は物よりも体験のほうが慣れるのが遅いので、幸福感を長引かせることが可能になります。

長期的にみても、思い出に残る体験をしたほうが、時間とともに記憶が書き換えられていき、結果的には幸せな感覚を長く持てるようになるということです。

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老けた見た目になるストレスはお金の悩みだ!

老化の原因はいろいろありますが、「見た目」へのダメージが大きいのが、紫外線とストレスです。
紫外線による光老化の問題については、アメリカ皮膚学会の見解(ソース)などが参考になりますが、ここではストレスの話です。

当然ながらメンタルと見た目は密接につながってまして、若作りをしたり、自分は若いと思うだけで、実際にカラダの老化が遅くなっていきます。(ソース

若作りはアンチエイジングである!

2016年に出た論文(ソース)では、「もっとも見た目が老けるストレスはお金の悩みである!」研究結果があります。

ストレスといっても、「仕事のストレス」や「対人ストレス」などいろいろありますが、果たしてどれがもっとも見た目によくないのかを調べています。

これはブランダイス大学の研究で、200人の男女を対象にしたものです。

1995年と2005年に全員の顔写真を撮影して10年間の老け具合をチェックしたうえで、さらにストレスのタイプとレベルを調べました。

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お金は人のために使うと幸せになれる!

「情けは人のためならず 」ということわざがありますが、お金に関しても他人のために使うと幸せになるというブリティッシュコロンビア大学から、論文(ソース)が出ています。

論文の結論は、従来の研究と同じように「お金はどんどん人のために使うほうが幸せになる」というものです。

136カ国を調べたところ、人種や年齢、貧富の差は関係なく、どんな人でも他人に対してお金を使ったほうが幸福度はアップしたということです。

さらに、この研究では、「どういうふうに他人にお金を使えばいいのか?」ということまで考えています。

他の研究と比べてみたところ、単に他人にお金を使っただけじゃ幸福度はアップしないことがわかったらしいです。

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