知能が低い人はテレビや週刊誌をうのみにしやすい!

インターネット上もテレビなどのマスコミにも色々な情報が溢れています。

科学的に証明されているといっても100%正しい訳ではありません。

科学は実験をもとに統計処理をして、特にメタ分析は過去の研究結果の研究なので信頼はありますが、やはりそれが全てということではないと思います。

科学的な研究で導かれた結論でも100%でないのに、ましてやテレビなどのマスコミで流される情報はどれだけの信頼度があるのか、分かりますよね。

テレビ等のマスコミが流す情報は信頼できない。

テレビにしても週刊誌などの雑誌にしても広告主であるスポンサーがいますので、スポンサーの都合の悪い事実はまず公になることはありません。

でもその情報を鵜呑みにしてしまう人達はいます。

ネット上の情報で自分で調べたりしない、或いはできない人達かもしれません。

そういう意味ではネットで調べることに疎いある年齢層の人達である可能性が高いです。

むしろ若い世代だと口コミなどをチェックしたり自然と自分で判断する傾向があるのではないでしょうか。

知能が低いと妄信して考えを変えられない。

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超常刺激 Superstimulusを減らせば人生が変わる?

私達の脳は大昔の時代の脳とさほど変化していません。

でも人間は急速に文化を発展させてきたことで私達の脳が対処できない刺激が多くうまれたと言われます。

太ったり、鬱になったり、糖尿になったりという現代病は昔、狩猟をしていたころにはなかった病気です。

脳が処理できない超常刺激にさらされすぎてしまって脳が必要以上に興奮してしまい休まる時期をうしなって鬱になってり落ち込んだりするのではないかと考えられています。

これらを少しづつでもいいので減らしていけばまた脳が休まり私達の心も落ち着くのではないでしょうか?

以下が減らしたい超常刺激と呼ばれること、モノたちです。

1.ジャンクフード
2.インターネット
3.ポルノ
4.ブルーライト
5.テレビ・ゲーム

1.ジャンクフード

ハーバード大学の教授ディードりバレットが「加速する肥満」の中で、人間はこの超常刺激のせいで脳や精神が壊れてしまい太ったり不健康になるのではないかと言っています。

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