結婚や出産祝いをレジストリーで贈ろう。

日本ではご祝儀が一般的で、せっかくもらってもご祝儀返し披露宴に来てもらった人へは引き出物を渡したりする習慣がありますよね。

ご祝儀返しや引き出物って無駄ではないですか?

披露宴に行った後にもらう引き出物って帰る時荷物になるし、貰ったものってほぼ趣味が合わないか使えなかったりするのであげる方はせっかくお金を使ってるのに両方にとってLose-Loseの状況です。

出産のお祝い返し(内祝い)も貰った者の半分くらいの値段で返すとか、ただでさえ赤ちゃん生まれて大変なのにお祝い返しなんて悪習ですよね。

それというのも思ったより高価なものを頂いたとかそういうことから来てるのでしょうか?

お祝い返しや引き出物はやめてお祝いしたい人が新婦や妊婦の為にレジストリーを使ってギフトを送るのが両方にとってWin-Winだと思います。

レジストリーって何?

ブライダルレジストリとは、新郎新婦が欲しいものをリストアップ(ウィッシュリスト)し、友人や親族はそのリストから品物を選んで贈る欧米の風習です。

大抵は新婦の好きなブランド、デパートなどでレジストリー登録します。

そこには新婦の欲しいものにチェックが入っていて、お祝いを送る人は自分の予算に応じて好きなものを選べます。

既に誰かが買っていたらもうそれは選べないのでかぶることもありません。

レジストリーのメリットって?

1.新婦さんあるいは妊婦さんの好きなお店でレジストリができる。

2.お祝いを送る人は新婦さんや妊婦さんの欲しいものリストの中から予算内で選べる。

3.新婦さん、妊婦さんはそれぞれ結婚、出産の準備に必要なものを欲しいものにリストアップして不要なもの、趣味の合わないものを貰うことがない。

4.レジストリすると送料は無料なので贈り主に負担がない。

5.贈り物は新婦さん、妊婦さんの新居に送ってもらうと、運ぶ手間が省ける。

6.通常ブライダルシャワーやベイビーシャワーで贈り物をお披露目するけれど、送り主にその場でお礼が言える。

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