もっと痩せたいと思うと逆に太りメンタルは弱くなり病気にもかかりやすくなる!

十分に痩せてるのにダイエットしようとする人が多いという話を聞いたことがありますが、もうすでに十分痩せているのに、さらにモデル体型を目指してしまう場合です。

特に日本の女性には慢性的なカロリー不足(20代女性の平均摂取カロリーは1日1628kcalと言われています)が普通で、ホルモンバランスを崩しかけてる人もいるようです。

せっかく体重は減ったのに、慢性疲労とうつ症状で気分はよくないみたいになって残念です。

ということで、体重へのこだわりが強すぎる人のために「まずは自分の体型を受け入れたほうがいい」というデータの話です。

メンタルと体重には強い関係があって、いろいろと研究も進んでいます。

1.自分の体型を受け入れないと病気の発症率があがる

これはコロンビア大の論文(ソース)で、15万人の健康調査を分析したところ、

もっと体重を減らしたい!と思ってる人ほど

    • 病気になりがち
    • 主観的な気分も悪化しがち
    • 特に女性ほど悪影響を受けがち

といった傾向が出たそうです。

いっぽうで自分の体重にこだわっていない人は、ちょっと太りぎみでも病気にかかりにくかったということです。

どんな理由があるのか不明ですが、自分の体型を受け入れたほうが気分良く過ごせるのは間違いないようです。

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冷え性の原因と解消法

私は特に冷え性ということはありませんが、冬場は手足が冷えてしまいがちです。

冷え性の原因として考えられるのは何でしょうか?

冷え性の原因1.痩せすぎ

痩せすぎで寒さに弱くなる理由としては、

体脂肪が少ない:脂肪がないと断熱できないわけですね。
代謝が下がる:    人間の体は体重が減ると代謝を下げるようにできています。そのぶん体内に十分な熱が作れなくなります。
筋肉が少ない: 筋肉は発熱量が大きいので、少ないほど寒さを感じやすくなる。

って3つが大きなところです。

ということで筋肉をつける筋トレがおすすめですね。

冷え性の原因2.鉄とビタミンB12不足

冷え性を起こす原因の2番めにありがちなのが鉄不足です。

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