コンビニで売られているお弁当などの食品は、真夏の炎天下で1日置いていても腐らないようになってるという基準があります。
それはコンビニから食中毒を出すとコンビニのお店の死活問題となる為、それを防ぐためにコンビニの食品はとにかく腐らないように作られています。
真夏の炎天下で1日放置したら、家で作るお弁当なら、ご飯や、卵焼きなどのおかずももちろんすぐダメになってしまいます。
それを腐らないようにするためにコンビニ食には食品添加物を使ってます。
コンビニ食には食品添加物のPH調整剤が大量に添加されている。
かつては、菌の繁殖を抑えるので少量で効く、効果的な天然物から抽出された食品添加物が使われていましたが、
現在は主にpH調整剤または酢酸Na、グリシンが使われていて、食品を酸性に持って行って菌を繁殖しにくくしてあります。 続きを読む