アンティークマイセンの魅力

マイセンと言えば高級磁器、高いというイメージですよね。

アンティークマイセンには魅力が沢山です。

1.新品よりリーズナブルな価格で買えること
2.絵付けが現在のものより芸術的で質が高いこと
3.価値が下がることはほぼない。
4.綺麗な皿やカップアンドソーサーで食事したりお茶できて、気分が上がる。

1.新品よりリーズナブルな価格で買えること
現在のマイセンは国立マイセン磁器製作所で作られていますが、人件費、材料等の価格の上昇でとても高価になっています。

私が以前に訪れたマイセンで購買価格を見てとてもじゃないけどここでテーブルウエアのセットなんて買えないと思いました。

当時買ったのは持っていたエッグスタンドの一つの端が欠けてしまったのでその補充で一つだけ買いました。アンティークで買った卵立ての1.5倍以上してましたね。

アンティークは業者によって値段がまちまちなのでいかにいい品質(一級品)のをより安く買うかはネットでの調査、アンティークショーで実物をよく見ることにつきます。

ネット上では実物は見れないので、Sellerに一級品かどうか、欠けがないか、修復がないかの質問は大事です。実物は実際手に取れるのでやはり安心です。経験的にEbayや他のネットオークション等が安くていいものが手に入ることが多いです。 続きを読む

投資価値としてのアンティーク

私がアンティーク陶器特にマイセンに興味を持ったのは主人の影響です。私より美意識が高くアメリカ市場で出回っているマイセンを蒐集していました。マイセンは、ドイツの有名な高級磁器で、300年前、ヨーロッパで初めて硬質磁器を生みだしたのがマイセンです。

マイセンの歴史
17世紀、ヨーロッパでは中国の磁器や日本の伊万里などが盛んにもてはやされていて、純白で薄く硬く艶やかな硬質磁器はヨーロッパではまだ製作できてないからか、製法を見つけるため列国の王侯貴族、事業家たち必死でした。中でもドイツのザクセン選帝侯アウグスト強王は錬金術師を監禁してまで磁器製造の秘法を研究させ、錬金術師ベトガーは1709年に白磁製法を解明し、1710年についにヨーロッパ初の硬質磁器窯「マイセン」が誕生します。初期のマイセンは伊万里や中国の磁器の影響を受けたオリエンタルなものから始まり、その後ウィーンから絵付師を呼んでロココ調が主流になります。贋作防止のため2本の剣のトレードマークが1723年から使用されていて、1865年に設立された国立マイセン磁器製作所で働く絵付け師により手書きで繊細に描かれたマイセンの磁器は厳しい品質チェックを経て世に出されます。

マイセンの投資価値
現在も国立マイセン磁器製作所で美しいマイセンは作られていますが、物価上昇もありとても高価です。アンティークの良さは現在作られているより手に入りやすい値段であること、そして特に18世紀、19世紀に作られた作品は絵付師が芸術家と言っても良い程優れていたので絵付けが美しく現在の作品より価値があることです。作品によってはこれを現在作ったらとんでもない値段になる為さらに希少価値が増して投資として購入しても全く問題ない筈です。単に綺麗な食器で毎日ご飯やお茶をしたいと思ってアンティークのマイセンを購入しても損になることはなく、その価値が落ちることはないです。 続きを読む