果物は健康的だからどれだけ食べても大丈夫なイメージがあります。でも果物には果糖が含まれていて、2つの大きなデメリットがあります。
果糖のデメリット
1. 老化のスピードを速めやすい。
果糖はタンパク質と結びついてAGE(週末糖化産物)を作りやすい働きがあります。
AGEは毒性が強く、肌を激しく劣化させたりDNAにダメージを与えたりするアンチエイジングの大敵です。(ソース)
果糖にはこのAGEを作りだす働きがブドウ糖の7倍もあります。(ソース)
2. 肝臓へのダメージを与える。
体内に取り込まれた果糖はすぐに肝臓に送られて、体を循環することなくブドウ糖や脂肪に変換されます。
お酒を飲んだ時と同じような代謝の仕方なのでお酒同様とりすぎると肝臓へダメージを与えて脂肪肝の原因になります。