寝る前の20分で人生を変えるには?

寝る前にしてはいけないこと、例えば、スマホなどのブルーライトの光が睡眠の質を下げることは分かってるし、他にも睡眠の質を上げるためにヘビーな食事などは避けたりすると思います。

それとは別に、寝る前に行うことで脳をオフにしてしっかり休ませることにより翌日の脳のパフォーマンスを上げていくにはどうしたらいいのでしょうか。

これは、夜寝る前に行うと、不安感などが減り集中力が上がるので目の前のことに取り組みやすくなる習慣です。

シャットダウン・リチュアル(その日の終わりの儀式)

コンピュータ・サイエンスの専門家でもあるカル・ニューポートさんの「大事なことに集中する」という本がありますが、これは現在の気が散るものであふれている世界の中でどのようにして生産性を上げていくのかということを解説してくれてます。

彼が推奨している方法でシャットダウン・リチュアルというものがあります。(リチュアルは儀式ということです)

これは1日の終わりや仕事の終わりに時間を取り、その日一日を締めくくる儀式のようなものを行った方がいいということです。 続きを読む

「自分に自信を持て」はデメリットが多い!

自己啓発の世界で人気のあるテーマが「自信」です。

とにかく「自信をつける方法」みたいな本は山ほど存在して、その内容は、「自信があれば何でもできる!」というのが大半です。

ですが、ここ最近14-5年間の研究によれば、自信があっても能力は高くならないし、人生も上手くいかないという論文が多くなってきています。

有名なのは「WILLPOWER 意志力の科学」のロイ・バウマイスターによる2003年論文(ソース)で、自信の有無は能力の高さや成功とはまったく関連がなかったと断定しています。ポイントは、

自信が高くても、別に仕事の能力は高くならなかった。
自信が高い人は、長期的には嫌われやすかった。
自信が高くても、リーダーシップが高いわけではなかった。

という感じです。 続きを読む

自分の自信と能力のバランスを把握する!

トマス・チャモロ・プレミュージックの「自信がない人は一流になれる(原題自信)」という本によると、

「自信は成功するために必要ないどころか、自信があっても他人には嫌われるし能力は育たないしで逆効果」と言い放つ痛快な一冊です。

本書のベースになっているのが、以下の「自信-能力グリッド」で、自信の高さと能力の高さを軸に人の性格を分類した図で、自分の立ち位置を把握するのに役立つと思います。

1. 役に立たない自信

能力がないのに自信だけあるパターンで、博士によれば「自信のある人間の大半はこのポジションに位置する」そうです。 続きを読む

スマホに夢中すぎるのはうつの兆候かもしれない!

「スマホに夢中なのは鬱の兆候かも」というデータ(ソース)が2019年にでていて、これは346人の男女(年齢は若め)を対象にした調査で、

  1.  普段からどれぐらいスマホを使っているか?
  2.  うつ病や孤独感のレベルはどれぐらいのものか?

をチェックした後、3カ月〜4カ月の追跡調査を行ったものです。

その結果がどうだったかと言うと、

スマホに夢中なのは鬱の兆候かも

  • スマートフォンを使いすぎている人ほど、3カ月〜4カ月後にうつ病と孤独感のレベルが高くなっていた!!
  • 一方で、うつ傾向だったり孤独感が強いからといって、スマホの使用量が増える現象は確認されなかった

だったそうです。もちろんこの結果から「スマホが鬱の原因に!」って結論を下すのは無理ですが、可能性としてはありえそうです。 続きを読む