科学的に正しい英語勉強法

聞き流しで英語マスター出来るか?

例えば英語をある程度勉強している人がサブ的にスピードリスニングや英語の聞き流しするのは或いは程度効果があります。

単語の並びとか、イントネーションなど耳で理解出来るから。でも全く他に英語学習してない人が聞き流し学習法をしてもそれほど効果はないです。

語学は総合学習なので聞き流しだけでは効果は薄い。

やはり語学はある程度文法を理解したり、語彙を増やしたり書いたり、読んだりする学習法をしながら、それと合わせて聞き流しなどを行うと効果的だと思います。

私もアメリカに来たばかりのころ、普段皆がしゃべってることは慣れずにいたのですが、よくラジオ聞いて慣れていったりしました。

まずラジオでは音楽をかけてる時間もあるしおしゃべりは限られていますよね。

好きな音楽を聴きながら英語に慣れていくという楽しみながら出来たのでお勧めです。

普段はクラスやホームワークで四苦八苦していたのでラジオは本当にいい気分転換にもなり良かったです。

テレビはどうかというと比較的簡単な天気予報とか(寒いところに行ったので重要でした)Sitcomと呼ばれる短い30分くらいのコメディタッチのドラマ(Friendsが有名ですね)見ていました。

特に勉強のためというよりは面白かったから見てたという感じですので興味のあるドラマを見るのはいいと思います。以下がお勧めの英語学習法です。

科学的に効果のある英語勉強法

1.記憶法
語学はやはり語彙を増やすのが必要なのでフラッシュカードなど使って記憶するのがいいです。

その際軽く運動しながら、例えば散歩しながらとかTredmillに乗って歩きながらとか、行うと記憶の定着率が高いです。

そして記憶した後一定時間何も情報を入れない方が定着しやすいのでできれば夜寝る前に記憶する、そして朝起きて復習するとよく覚えられます。
2.フラッシュカード等のクイズ形式を使用
他のAppやフラッシュカードを使ったりしながらクイズ形式にすると覚えやすいです。

今私はCAPMというプロジェクトマネージメントの勉強しているのですが、ほぼ毎日クイズを最低50問ほどやって間違えたところを復習し、翌日に間違えた分だけもう一度クイズをやったりしています。

ただ単にテキストを読んで復習するより覚えやすいです。特によく間違えたところは何回もやっているので記憶に定着していると思います。

3.自分の言葉で言い換えてみる
ある言葉の意味を覚えるとき、できれば英語で簡単な自分の知ってることばに置き換えてみる。

CAPMのクイズをしてた時知らない単語unanimityのがあったのでググるとAgreementやConsensusと出てきたので早速Consensusで覚えました。

ついでに発音も練習しておきます。知らない英単語が出てきたら英語で調べて別の知ってる単語に置き換えてみるというのは覚える作業に効果的です。

4.人に説明する
3と似ているのですが、勉強したことを人に教えてみる方法です。別に実際人はいらないですが、ビデオに撮ってYouTubeにあげたり、こういう風にBlogに書いたりして記憶したことをOutputすると覚えたことが身につくと思います。

プログラミング関連のBlogに書いたりしてますが、どうやってこのブログサイトを立ち上げたかとか書きだすと自分のやったことが記憶に定着しやすいです。

語学でも同様でInputしたことを実際自分で発信してみるとあいまいな部分は調べたりするし、記憶が確かなものになるはずです。

まとめると、
説明してきた勉強法はどちらかというと能動的なやり方で従来のやり方例えばテキストを何回も再読する、マーカーでマークする受け身的やり方とは違いますが効果はあるはずです。

私もCAPMの勉強でテキストは最初に2回、途中で中にあるクイズをするために1回ぐらいしか読んでないです。

オンラインなのでマーカーは使ってません。

勉強してていいと思ったのは知らない言葉を調べて上に書いたように自分の言葉で置き換えると定着するので語学の勉強にもなるということです。

今回もDaiGoさんの以下の本やYoutubeを参考にしました。

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