ビジネス用SNS、LinkedInをもっと活用しよう!

LinkedInって何?

ビジネス用のSNSで、求職者の転職、企業の採用やビジネス上でのネットワーキング作りのために使われているサービスです。

職場とかで肩書のある人と繋がったり、自分が仕事探しを始めた時、LinkedIn経由で仕事の紹介がきたり、元同僚にこんな仕事があるよと紹介したり、活用すれば沢山の幅が広がります。

LinkedInの効用とは、

1.色んな肩書の人たちと繋がることができる(Networking)

2.社内でしか知りえない求人情報を教えてもらえる。(情報収集)

3.一緒に仕事したことあるひとに推薦の言葉を書いてもらえる。

4.求職中にリクルターからこんな仕事あるけどどう?と話しがくる。

5.自分から直接メッセージを送ったりして仕事探しできる。

6.記事の投稿もできるので(Facebookのように)記事に関して自分の考えを広めて共感者を増やし将来のビジネスにつなげられる。

1.色んな肩書の人たちと繋がることができる(Networking)

私は以前仕事していた会社の社長さんとLinkedInで繋がっています。会議で数回会った程度でしたが、Connectのリクエストに応じてくれました。

他の多くの人たちとも繋がっていていつかリファレンスが必要な時、或いはその会社に応募した時社内から推薦してもらえるよう頼んだりできるかもしれません。

日本人は(私もですが)シャイなので中々言えないかもですが、私も繋がっている人から時々リクエストもらったりしますので、活用した方がいいと思います。

2.社内でしか知りえない求人情報を教えてもらえる。(情報収集)

人材募集がまだ外に出てない段階で求人を知ることができます。

出来るだけ自分が求職中であることを記事投稿してアピールしていると会社の人事の目にとまる可能性もあります。

とにかくLinkedInはアメリカではほぼすべてのリクルターが見ているので自分の情報が目にとまりやすいです。

自分から積極的に動くことが大切で、目にとまりやすくなります。

3.一緒に仕事したことあるひとに推薦の言葉を書いてもらえる。

自分のProfileにRecommendationsがあって上司や同僚に推薦状を書いてもらえます。

推薦状が多いとやはりこの人は違うのかなと思われるので上司や同僚にどんどん頼みましょう。

転職する予定がなくてもLinkedInのつながりやProfileの構築はやっておいて損はないです。

4.求職中にリクルターからこんな仕事あるけどどう?と話しがくる。

LinkedInには転職への関心度を示す表示があって”積極的に探している”としていると、リクルターからどんどんコンタクトメッセージが届きます。

中には自分の探している仕事とはちょっと異なることもありますが、積極的にリプライすることが肝心です。

例えその職種がちょっと違っていてもまた別のポジションの応募があったときに連絡してくれますから。アメリカでの就職活動でLinkedInなしではありえません。

日本でのLinkedInの使用者数が多くないと聞いてますが、外資や海外で働きたいと思っている人は特に英語でLinkedInのアカウントを作りProfileを完成したほうがいいです。

周りに持っている人が少ないならTwitterなど使ってどんどんアカウント作ってもらいましょう、それで繋がりが増やせると思います。

5.自分から直接メッセージを送ったりして仕事探しできる。

もし自分が働きたいと思っていた会社に募集があって知り合いがいたら、直接メッセージを送ってみるのも手です。

社内リファレンスとして扱ってもらえるようにすると面接に辿り着く可能性があがります。

人事には山のような応募がくるのでその中で差別化を図るためにも社内からの推薦とかあると強いです。

6.記事の投稿もできるので(Facebookのように)記事に関して自分の考えを広めて共感者を増やし将来のビジネスにつなげられます。

記事は自分がやりたい、やっているビジネスのことや今求職中だからこういうポジションはないかとかFacebookのビジネス版なので仕事に関することならなんでも投稿してみましょう。

同じ意見を持つ人と繋がったり、求職中ならポジションがあるよって教えてくれるかもしれません。

まとめると、

LinkedInやっておいても全く損にならないし、得することばかりだと思います。

今転職を考えてなくともネットワーク作りにとても役に立つし、そして求職中の人は絶対アカウント作って自分のProfileを完全なものにしてもっと多くのリクルターに見てもらえます。

そして、仕事上で知っている人とは繋がっていきましょう。

海外や英語が苦手な人も是非英語で作成した方がいいです。より多くの人に見てもらう為にです。

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