冬にうつ病が増えるのは、砂糖の増加と日光不足のせい?

精製された砂糖は、中毒性があって摂取しすぎるのはよくないことは知られていると思います。

2019年のカンザス大学のデータ(ソース)によると、

砂糖の取りすぎで鬱になるかもしれない!

という結果が出ています。

これは「砂糖の消費とメンタル」に関する先行研究を調べたレビューで、大きな結論分を引用すると、

” 甘いものは、私たちにドラッグのような作用を及ぼす。

砂糖はすぐに気分を高揚させる効果があるが、食べすぎると逆に長期的には有害な結果をもたらし、気分の悪化、幸福感の低下、炎症の増加、体重の増加を引き起こす。”

みたいな感じになっています。

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いつもより就寝と起床を1時間ずらすとうつ病リスクが23%も改善!?

早起きな人はメンタルが健全であるというのは、過去の観察研究で見られる傾向です。

たとえば、1日に8時間寝る人を比べた場合でも、朝8時に起きる人よりは朝7時に起きる人のほうがうつ病にかかりにくかったりします。

ある観察研究では、夜更かしをする人は早起きをする人の2倍もの確率でうつ病になるとまで言われています。

ただ、ここで謎なのは「メンタルを改善するためにはどれぐらい早起きすればいいのか?」というポイントです。

当然ですが、いくら早起きが良いといっても夜型の人が午前5時に起きたり、すでに朝早く起きている人がさらにもっと早く起きるのは現実的ではないので、最低限のレベルは知りたいところです。

2021年に出たデータ(ソース)は「どれぐらい早起きするとどれぐらいメンタルに影響するのか?」を調べてくれていて役に立つと思います。

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