生の野菜と果物はメンタルにいい!

私自身お菓子をおやつにすることが多いので、耳が痛いのですがやはり果物に野菜はメンタルに良い健康的なおやつです。

オタゴ大学の研究で15歳から25歳までの男女422人を対象とした実験で果物や野菜の摂取量や、被験者の精神状態などを調査したのがあります。

(ソース)

結論は、フルーツや野菜を食事でよく食べている人ほどメンタルが健康的であるという結果がでています。

さらに、フルーツはもちろん、野菜も生で食べる方がさらにメンタルに良いということも判明してます。

フルーツや野菜を生でよく食べると、うつの症状が減り幸福度がアップしポジティブな気分が出やすくなります。

調理した野菜や加工した果物の缶詰などだと効果は落ちてしまうので出来るだけ生が良いということです。

メンタル以外の部分では生でなくても良い影響を与えているので全くダメということではありません。

おやつで野菜はなあという気はしますが、実はアメリカ人は結構野菜スティックを間食に食べたりしてるので健康的だなと横目で見ていました。

どんな野菜やフルーツがメンタルに良いのでしょう?

● にんじん

● バナナ

● りんご

● ほうれん草、ケール

● レタス

● オレンジなど柑橘類

● ブルーベリーなどベリー類

● きゅうり

● キーウィフルーツ


おやつとして食べやすいのは、にんじん(ステック)、バナナ、リンゴ、きゅうり、ブルーベリー、キーウィ等でしょうかね。どれも安くて手に入りやすいものばかりです。

どれだけ食べたらいいの?

手のひらに乗るくらい、リンゴなら1個、キーウィなら2個などです。バナナなら1本から2本でしょうか。

生の野菜はかさばっていても量がないのでカップ1杯ぐらいが適量です。 にんじんだとステックで数本ぐらいでしょうか。

よく食べるブドウが入ってないのが残念なところです。がバナナ、にんじん、きゅうりなどは常備してるのでいつでもおやつとしてオフィスへ持っていけそうです。

おやつとしてでなく食事で摂取するのに、生で保存したり切ったりするのが面倒な場合、調理されているものでも、メンタルに効果的なものがあります。

● かぼちゃ

● ミックスベジタブル(良く売ってますね)

● ジャガイモ、さつまいも

● ブロッコリー

● ナス

以上のものは冷凍や缶詰などでも大丈夫です。

料理も面倒な時がありますからそういう場合はこういった冷凍、缶詰食品を常備しておくと便利です。

おやつってついスナック菓子に手を出してしまいがちですが、健康でポジティブな気分でいるには生の野菜に果物が一番いいようです。

オフィスでのおやつはにんじんと果物に決定です。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *