体幹運動でストレスに強くなるかも。

心と体ってどうつながっているのか?

2016年ピッツバーグ大学の実験研究で、「心と体がどう影響しあっているのか?」という疑問について調べました。(ソース)

体の調子が悪いと気分も乗りませんよね。どういうシステムが関わっているのかを調べてくれてます。

研究チームは脳の神経回路がどうつながっているのかを調べて、大脳皮質が人体のどこに影響を与えているかをチェックしたところ、

大脳皮質の神経は副腎につながっている

ということが分かりました。

副腎は精神的なストレスに応じてアドレナリンやコルチゾールなどのホルモンを分泌して、人体の反応を色々コントロールしている器官です。この器官がうまく動かないと色々な不調の原因になります。

体幹やバランスを鍛えるとストレスに強くなる。

さらに研究で分かったのは、

運動にかかわる脳のエリアも副腎につながっていた。

ということです。体幹や体のバランスを調整する脳のエリアが副腎の働きにも影響を与えているようです。

● ダンスをする。
● ヨガをする
● 体幹トレーニングを行う。
● 腹筋運動をする。

などのエクササイズはすべてストレスに対抗する力をつけてくれる可能性があるということです。

これはそういう副腎につながる経路があるというレベルの話ですが、ヨガやピラティスなど体幹系のエクササイズはストレス解消の効果が大きいのもうなずけるという訳です。

さらに、研究者によると、

人の体は想像のストレスと現実のストレスを区別できない。

とのことです。

今回の研究のデータは過去の失敗や、嫌な出来事を思い出すだけでも副腎髄質にシグナルが送られていることが示されています。そしてそのシグナルは実際に嫌なことが起きたのと同じです。

つまり、過去の嫌なことは想像しただけでも脳はストレスと判断してしまうので、過去のことはくよくよ考えないことも重要ですね。

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