「寝なきゃいけないのはわかってるんだけど、ついダラダラと寝るのを先延ばしにしてしまう」みたいな悩みはよく聞きますね。
これは世界的な現象らしく、「寝るのを先延ばしにする人と、すぐに眠りにつける人がいるのはなぜ?」って疑問に取り組んだ研究(ソース)があります。
その原因については、
- 日中に「私は自分の時間をうまく使えていない」と思っている人ほど、夜更かしをしてでも自分の時間を取り戻す!という気分になりやすい
- 衝動性や気が散りやすい性格特性を持つ人ほど、夜になっても睡眠に入るのを拒否する
- 日中にイライラや怒り、不安などを感じていた人ほど、すぐに眠らずに感情を処理しようと試みる
などの仮説があげられています。
いずれもありそうな話ですね。