ペットがもたらすメリットは

私も犬を飼っていますが、散歩やシャンプー、爪切り、ブラッシングなど世話は大変ですけれど、精神的にはとても良いと感じています。

科学的にペットがもたらすメリットはどんなものがあるのでしょうか?

カップルの仲を取りもつ

フロリダ大学の研究で(ソース)、144人のカップルを対象に6週間(週に3回)パートナーと動物の写真を見せたグループとそうでないグループに分けて、参加者の気持ちにどういう変化がおきたのかを調べました。

結果パートナーと動物の写真を見せられたカップルはその関係が良くなった、パートナーとの生活の質がよくなったということが分かりました。

人はやはり動物や可愛い生き物に対してはポジティブな感情を持っていて、それがパートナーと同時に見せられたことで、パートナーとのイメージが結びついて良くなるということです。

ペットはストレスホルモンを下げてくれる。

ワシントン州立大学の実験研究で、(ソース)ペットのストレス解消効果を調べています。249人の被験者を

1.犬や猫と10分間触れあってもらったグループ
2.他の人が犬や猫と遊ぶ様子を10分間見てもらったグループ
3.犬や猫の写真を10分間見てもらったグループ
4.10分間何もしなかったグループ

に分けてそれぞれ過ごしてもらいました。

その後ストレスホルモン(コルチゾール)を測定した結果、

グループ1は他のグループに比べそのストレスホルモンが激減していました。動物の持っているポジティブな効果が分かると思います。

これは学生たちが学業がうまく行かないことで、うつや、自殺など深刻なストレスを抱えていてそれを解消する方法はないのかということで始められた、動物と触れ合うプログラム(Animal visitation Program)です。

全米の1000の大学でこのプログラムが採用されていて、学生たちは小さなグループにわかれて5分から45分間動物と触れ合う機会が設けられます。

大学のスタッフが自分たちのペットを連れてきたり、ちゃんと訓練されたセラピー犬を使ったり、ローカルのシェルターにいる動物などがこのプログラムに使われていて、犬や猫などが主だったものです。

犬を飼うと健康になる。

猫を散歩させる人もいますが、犬はほぼ毎日外にでて歩くのが好きな動物なので、飼い主も当然寒い日も雨の日も外に出ることになります。

大きい犬になれば歩く距離もあるし、毎日散歩をすることは飼い主の身体的健康にもつながります。たまに犬に歩かされている飼い主も見かけますが、早歩きということでいいのではないでしょうか。

私も基本毎日散歩です。小さい犬(チワワ)なので距離はそういりませんが愛犬が外に出て楽しそうにしてるのは幸せな気分にさせてくれます。


犬や猫を飼えない人でもAVPのようなプログラムがあって、それは近所にあるアニマルシェルターで散歩を手伝うとか、犬の散歩をするアルバイトとか、自宅で飼えない場合はそういうオプションもあります。

まとめると、動物と触れ合うことは、カップルの仲が良くなったり、ストレスが減少したり、さらに肉体的にも健康になったりといいことが多いということです。

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